06.歌舞伎・文楽・狂言

2009年10月31日 (土)

九月大歌舞伎~勧進帳など

書くならさっさと書いた方がいい、歌舞伎観劇記録の第2段。

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2009年10月24日 (土)

「お国と五平」&「怪談乳房榎」

8・9・10月と歌舞伎座公演を観に行きました。
全然感想が書けなくて記憶もおぼろなのですが、できる範囲で形に残しておきたいと思いますsweat01
その第1段、八月納涼歌舞伎です。

第3部の「お国と五平」と「怪談乳房榎(ちぶさのえのき)」を観てきました。
勘三郎の4役&クライマックスに本水(滝のセットを作り本物の水を落とします)の立ち回りがあるという点で盛り上がったのは「怪談乳房榎」の方ですが、ストーリーにインパクトがあったのは「お国と五平」ですねー。

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2009年7月15日 (水)

五重塔&海神別荘(七月大歌舞伎)

妹が観たいって言うんで、なんかつられて行ってきました(笑)。
「五重塔」は幸田露伴原作、「海神別荘」は泉鏡花原作ですが、どちらも読んだことがありません(苦笑)。
あらすじだけは予習していきましたが、歌舞伎というよりは普通のお芝居に近い感じで、予備知識ナシでも十分楽しめましたね~notes

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2009年6月 7日 (日)

シネマ歌舞伎「鷺娘」

あやうく観に行ったことさえ忘れるところでした。
自分で下の方の記事に「シネマ歌舞伎の感想も書かないと~」って書いてあるのを見て、思い出しました(^_^;)

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2009年3月17日 (火)

獨道中五十三驛(新橋演舞場)

は~~、どうやって書こうと思いながら放置してしまったsweat01
猿之助十八番の「獨道中五十三驛(ひとりたびごじゅうさんつぎ)を観てきました。
久々の東京公演、右近の15役ってどんなだよ!と思いましてね(笑)。

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2009年2月13日 (金)

二月大歌舞伎・夜の部(歌舞伎座さよなら公演)

数日前の話ですが。
歌舞伎座の建て替えに関する記事が出ていました(asahi.com)。
「当初は今の外観を忠実に継承する方針だったが、石原慎太郎都知事から、『銭湯みたい』と物言いがつき、見直したという。(中略)松竹は一時、劇場をまるごとビルの壁で覆う案も検討した」って何事~~~~!?
歌舞伎は何百年も歴史のある芸術であり、現在の歌舞伎座は国の登録有形文化財にもなってるっていうのに、たかだか知事1人の意見に左右されるわけ?
石原サンが未来永劫知事っていうならともかく、遠くない将来はタダの人じゃん。でも、新歌舞伎座はこれから先何十年も文化を引き継いでいくんでしょ?
石原サンはああいうヒトだし、意見を言うのは個人の自由だから別にいいんだけど、それをまともに受ける松竹はどうかしてるよannoy

…結局、今度は「役者から『歌舞伎座の雰囲気が変わってしまう』と反対」され、上の記事内にある写真のような折衷案的なデザインに落ち着いたらしいですが。
現在の雰囲気は残してるけど、やっぱり今よりはずっと簡素ですよね~。
当初の予定ではどんな感じだったのかが気になります。

外見も気になるけれど、もっと大事なのは中ですよ。
色々希望はあるのですが、少なくとも演舞場みたいにソデの席がめちゃくちゃ見づらい構造にはしないでほしい!
人気演目投票するんだったら、「こんな施設・サービスがほしい」アンケートもしてほしいよ。


…さて、本題です。
先日、歌舞伎座夜の部を観てきたので、その感想♪

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2008年12月24日 (水)

遠山桜天保日記(国立劇場12月歌舞伎公演)

いったいいつ観てきたんだよ的な個人的備忘録、第2弾。でも、こっちの方は一週間くらい前に観たのでまだ結構覚えてるぞ、イェイ!!
これが私の今年の観劇納めです♪
題名に「遠山桜」とあることから予測がつくように、いわゆる”遠山の金さん”のお話です。菊五郎が金さんと悪役と両方やるということで、どういう事態だよ!?と思い、観てきました(笑)。

国立劇場は今まで小劇場の方は何回か行ったことがあるのですが、大劇場へは初めて行きました。
なかなかきれいだし、観やすいし、結構好きです☆ ”国立”だけあっておそらく借り賃が安いのでしょう、チケット代も安いのが魅力です(笑)。

歌舞伎座だと終演後のご挨拶はないのですが、いつもなのか今回だけなのか、ご挨拶がありました。
菊五郎・左團次・時蔵・松緑・菊之助(←メンバーが正しいかがアヤシイです。違ってたらスミマセン)が正座で一列に座り、菊五郎から、
「ご観劇ありがとうございました。皆さま、よいお年をお迎えください」
というような挨拶がありました。(もう少し長かったのですが、細かなことは失念…)
なんかこう、菊五郎たちに整然と「よいお年を」なんて言ってもらえると、本当にいい年がきそうな気がしますheart04その挨拶だけでも結構満足な公演でした。
いい観劇納めでした~♪

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2008年10月 5日 (日)

十月大歌舞伎(夜の部・初日)

初めて、初日に行ってみました!
なんかいいことあるかな~と思いましたが、何もありませんでした(爆)。
歌舞伎って、初日でも挨拶とかナシなんですねsweat02まぁ毎月のことだからもの珍しいものでもないのかもしれませんが、なんかサミシイ……。
別に挨拶とかを期待して行ったわけではなく、この日しか都合が合わなかっただけなんですケド。
昼の部なら挨拶あるのかな~やっぱりないのかな~~。千秋楽はあるのかな~。

以下、あらすじ&感想です。
筋書き買わなかったので、アヤシイところがあるかもしれませんが……。

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2008年9月 7日 (日)

赤坂大歌舞伎(赤坂ACTシアター)

さ、ここからが本番ですよー(笑)。

一言でいうと、非常に新鮮な舞台でした!
「狐狸狐狸ばなし」は、もともと歌舞伎のために作られた作品ではないので、歌舞伎というよりも”喜劇”として十分楽しめましたし。
(初演は東京宝塚劇場なんだそうですよ。東宝の歴史ってどんななんだろ)
「棒しばり」は、狂言を歌舞伎に仕立てたもので、狂言の方を見たことがないのでどう違うのか分からないのですが、すっかり狂言に見えた(笑)。
なので、フツーにおもしろかったんですよね。狂言は笑いの芸術ですから。

とにかくお客さまの反応がとっても新鮮で。大爆笑の大盛り上がり!
話は分かりやすいし、おもしろいし、勘三郎がいつもどおり(笑)絶好調だし。
若い方が多くて(いや、私も十分若いですヨ!)、歌舞伎は初めてという方も多かったのでは。
歌舞伎としては大したことない場面でも、かなり反応があって。
一番おもしろかったのは、歌舞伎って、ちょっと暗い雰囲気の場面で印象づけようとする時に、「ボーン」という感じの鐘の音みたいな音響が入ることがあるんですが。
なぜかそこで笑いが!暗い場面なのに!!
たぶん、「チョーン」みたいなツッコミの音だと思ったんだろうなぁ。その反応に私が噴き出しそうになりましたcatface

ま、そんな感じで舞台もおもしろかったし、観客が一体となって盛り上がってる感じもなかなか良くて、十分満足できる作品でした☆
……と言いながら、特に笑いもせず淡々と観ているのが”やまねこ”なんですケド(爆)。

えと、最後のオチが分かってしまうとおもしろくないので、そこはなるべく分からないように、でも、ネタばれはしつつ感想でっす。

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2008年8月17日 (日)

『勧進帳』のDVD&赤坂ATCシアター?

なんか、ちょろっと段治郎のHPを見てみたら、9月の赤坂大歌舞伎に段治郎が出演するじゃないですか~!
今月の『新水滸伝』は膝の関節炎(だったかな)のために休演で、いつ復帰するんだろうと心配していましたが、案外すぐ復帰!
というか、え?治療してます?本当に??
今、すでに練習してますよね??
なんか、疑問と不安が入り混じるのですが、早々に舞台で観られるのはうれしい限りです☆

というわけで、さっそくチケをゲット!!
想定外の出費が~~~!!!
(やっぱり休演とかやめて下さいね、ほんと…sweat01

…実はいまいちこの公演がよく分かってないのですが(笑)。
赤坂ACTシアターのこけら落とし的歌舞伎みたいで、ココで歌舞伎をやるのが初めてなのかな?
「場前のサカス広場には江戸情緒を感じさせる屋台を配したり幟を立てるなど、様々な構想を計画中。歌舞伎は江戸時代、庶民の娯楽だったことを再認識させ、これまで歌舞伎を見たことがなかった人や、敷居が高いものと感じていた人たちの関心をも喚起し公演への期待を一層ふくらませます」
…とのことなので、コクーン歌舞伎みたいに想定外で、遊び心たっぷりのものが見られそうです♪
出演者も、中村勘三郎を中心とした、コクーンや平成中村座などでおなじみのメンバーだし。
……その割に、チケットがあんまり売れていないsweat02
みんな新作とか勘三郎とか大スキで、チケットなかなか買えないのにさ。
初めてやるから知名度が低いんじゃない?宣伝しないと!!
(なので、やまねこcatが宣伝中☆ 笑)

というか、”この手”の勘三郎作品は割と同じようなメンツでやるのに、なんでそこに段治郎が混ざってるの!?
ちょっとすごくない!?
勘三郎、見る目あるよ~(なぜ上から目線sweat01

ま、そんなこんなで。
9月に初めて赤坂ACTシアターに行きます♪
「カラマーゾフ」の下見だなっ☆
どんな劇場かチェックしてきますね~。
えっと……トイレの数とか?(どんなオチ)


さて、本題ですdash
また、図書館で歌舞伎のDVDを借りてきて見ました~。
今度は『勧進帳』。
なので、ちょこっとメモ。

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2008年8月 6日 (水)

『義経千本桜』のDVDを観た。

今日、(ヅカの)友の会から会員誌がきていて、来年からの新しい会員席も載っていました。
……ふーん。
まぁ、1階の現在A席のところがそのままS席の会員席にならなかったのはよかったのですが(東宝)。
あとはいいのか悪いのか、よく分りませんね~(よくはないと思う)。
A席はなかなか買えなくなりそう……。

一般的に、振り替え休日などが多く、人の入りが期待できる月曜をわざわざ休みに変更するのは、チケットの売れ行きのよい東京公演の回数を増やすため、金曜を2回とかにするんじゃないのかなぁ、と私はにらんでいるのですが……当たりますことやら(笑)。
週1の休みは確保してあげてほしいけど、1ヶ月程度の公演で、毎週休みがあるっていうのも珍しいですからねぇ……。
ヅカはショーがある分、他の舞台より体力使うかなーとは思うのですが。

…なんか、雪組初日が迫ってきてえらい浮かれてたのですが。
私は遠征予定がないので、当分観ないし、だいたいまだスカピン観てないんでしたよね。
すっかり忘れていました、スカピンのことなど(笑)。
スカピンも9月のチケだから、まだ結構先だよなー。

そんな私は、明日は四季の『ウィキッド』を観に行きます♪
結構やまねこ的にはチャレンジャー企画なんですけど(苦笑)。おもしろいといいな~☆

で。
一応今日の本題は、『義経千本桜』のDVDを図書館で借りてきて観たので、備忘録メモです。

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2008年7月25日 (金)

義経千本桜(七月大歌舞伎)

えーー気を取り直して、感想を書こうと思います。

まぁ、一言で感想を言うなら、
超~~カッコよかったですよね!
段治郎!!

……ていう。
(今やまねこは、全国の海老蔵ファンを敵に回しました!笑)
初めて歌舞伎の舞台写真買ってしまいまいた。きゃ☆
…海老蔵写真を購入する人々を尻目に、段治郎写真を(爆)。
いや~、本当に二枚目役がよく似合う人だわ~~。
素顔は一般的なハンサムとは違うんだけど、ややぽちゃっと顔=日本人顔なんだよね。
なので、歌舞伎化粧&衣装が似合うこと似合うこと。
それにしてもさぁ、写真1枚500円は高いって~~なんとかしてよ~~。

…いつも歌舞伎の感想は、割とあらすじを求めて訪れる方が多いようなので、話の筋が分かるよう心がけて書いてるのですが。
ま、有名演目ですし、前回グダグダ愚痴を書いてしまったので、それを吹き飛ばすテンションでお送りします~☆

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2008年6月16日 (月)

段治郎休演するの?

8月のル テアトル銀座の「新水滸伝」、休演するんだ……。全然知らなかったです(ヅカ以外の情報収集怠るからsweat02
膝の治療のためだそうです。
膝かぁ、負担の多いところですよね。大事にしないと。

7月の歌舞伎座は大丈夫なのかなぁ。
義経役、楽しみにしてたんですけど。すごく似合いそうですもん。
(「義経千本桜」の楽しみが細かい配役が公表された時点で、玉サマ&海老蔵からやや移行sweat01
(歌舞伎で今一番注目してるのは、段治郎なのです)

……とりあえず、「新水滸伝」買わないでよかったわ……。
段治郎が見たくてギリギリまで悩んでたのですが、金欠のためやめたのです(^_^;)
(↑大声でファンと言えるところまでは至っていない。苦笑)

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2008年5月25日 (日)

團菊祭五月大歌舞伎(昼の部)

なんかもう、時間も記憶も気力もあんまりないので、とりあえず、観に行ったことだけは備忘録として残そうと思い、メモ程度で。

《演目》
「義経千本桜 渡海屋・大物捕」
「喜撰」
極付 幡随長兵衛」

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2008年5月23日 (金)

知らざぁ言って聞かせやしょう@「白浪五人男」

結局、新橋演舞場の夜の部、歌舞伎座(團菊祭五月大歌舞伎)の昼の部・夜の部と、今月は歌舞伎を3公演観たのですが。
どれも魅力的だったのですが、結論から先に言うと、この歌舞伎座の夜の部「白浪五人男」が1番おもしろかったです!!

いやぁ~~有名演目というだけあるなぁ、と。
歌舞伎って、あんまり動きや内容がなかったり、ただ座ってしゃべってるだけの場面とかが割とあったりし、さすがの私も(?)眠くなることがあるのですが、眠くなるポイントが全然なかった(爆)!
次から次へと見せ場の連続で!!
見得(みえ)をきったり、ババ~ンとポーズをとったり、「これぞ歌舞伎!」と一般的にイメージする”格好イイ”場面がすごく多くて。
華やかで格好いい、いかにも歌舞伎!な作品を見てみたい初心者の方向きかも!! とすごく思いました(宝塚を観たことない人が、観るならやっぱり「ベルばら」かな~?風に)

「白浪物」とは、盗賊が主役で、題名の通り盗賊が5人出てくるのですが、今回の配役が大物揃い!
次から次へとオーラ&風格満点の盗賊が出てきて、目うつりしちゃって目が足らないわぁ。
おもしろかった……。

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2008年5月17日 (土)

東海道四谷怪談(新橋演舞場 五月大歌舞伎)

13日の夜の部で行ってまいりました。
雪組全ツの初日に何書いてんだという気は自分でもするのですが、来週また違う歌舞伎を観に行きますし、その前に感想を書かないと忘れてしまう(観たこと自体を。失笑)

「東海道四谷怪談」は2年くらい前?にコクーン歌舞伎を見て以来です。それがとてもおもしろかったので、ぜひ古典で観たいと思っていました。
コクーンみたいにあちらこちらに盛り上がりや笑いはないですが、結構よかったですよ。うん、よかったな~。
筋書きを買わなかったので、細かいツッコミはできません。大まかなところで。

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2008年5月 5日 (月)

また義経千本桜かい!

歌舞伎座HPで、7月の興行情報がアップされました……って、また「義経千本桜」なんかい!
5月も「義経千本桜」、6月も「義経千本桜」、7月も「義経千本桜」!!
しかも、7月の国立劇場の歌舞伎も「義経千本桜」なのに……。

どんだけ義経祭~~どれにも義経が出てくるわけではないんですがsweat01
なんか、記念の年とかだっけ?1000年紀?(それは源氏)
う~ん…………(何も思い浮かばない)
「会報誌」に何か書いてあったっけ?
う~ん、う~ん…………(改めて見てみるのが億劫)

でも、7月は「吉野山」の源九郎狐!
1番の人気演目を、舞踊もナシの歌舞伎には珍しい1本物でやるんだから、これがシメなんだろうな。(まだ続いたら、ツッコム気もなくなります)

静御前が玉三郎! 源九郎狐が海老蔵……。
玉サマはグッジョブなんですが、源九郎狐って、年寄りベテランがやるからスゴイんであって、いかにも体力がありそうな若者が、天井から飛んできたり、縁の下から飛んで出てきたり、宙返りしたり、気に登ったり、目にもとまらぬ速さで駆けたりするの観てすごいだろうか?
……いや、すごいだろうとは思うけど。なんか、もっとベテランさんで観たかったなぁ。
文句言いつつ、ぜひ生で観てみたかった演目なので(映像でしか観たことない)、行きますけどね!人気チケになりそうだけど……。

でも、これを観に行ったら、今年になってから海老蔵を4公演も観ることになるんですけど。演目数でいえば、ゆみこさんを上回るよ?
私、エビさまファンとかじゃないんだけどなぁ。嫌いではないけど。

あんまり笑撃だったので、珍しく歌舞伎の演目に突っ込んでみました(笑)。
源九郎狐の話は、アクロバティックな場面が多いので、とにかく飽きないです!初心者の方向きかなと思いますので、よろしければ皆さまもぜひ♪

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2008年3月30日 (日)

狂言劇場 その四(世田谷パブリックシアター)

雪組の公演を見たい気持ちを自制し(笑)、家で勉強しております(^_^;)
浮いた時間(?)で、昨日見た狂言の感想を書こうと思います。

普通、狂言は能とセットで上演されるものですが、これは狂言だけです。主な出演者は、野村万作・万之介・萬斎さん。
演目は2種類あったのですが、私は、Bプログラムの「盆山/能楽囃子/唐人相撲」を見てきました。

第1部が「盆山」と能楽囃子、第2部が「唐人相撲」だったのですが、感想を一言で言うなら……、
第一部は、完成されたすばらしい”芸術”に感動! 第2部はユーモアたっぷりでおもしろいけど、微妙sweat01
たぶん、多くのお客さまは、「唐人相撲」のアクロバティックな相撲や、ヘンテコな中国語、ユーモアあふれる構成をすごく楽しまれたと思う。会場は大盛り上がりでしたし。
確かにおもしろかったし、すごいと思ったよ。
でもさ、一般公募の唐人たちの演技や動きや立ち居振る舞い……もろもろが微妙なんだよぅ。万作&萬斎さんはすばらしかったですよ! 

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2008年3月15日 (土)

天翔ける心、それがこの私だ!@ヤマトタケル(スーパー歌舞伎)

先日、新橋演舞場に「ヤマトタケル」を観に行きました。初めてスーパー歌舞伎を見たのですが、想像していた以上にものすごくよかったです!!

新作歌舞伎とか、コクーン歌舞伎とかは、笑いのとり方が軽すぎるきらいがあって(有名役者がくだらないことを言ったりやったりすれば、受けるだろう的な)、おもしろいけれど軽薄な感じが気になったりもするのですが、そういうのが全然なく、本当に作品としての完成度の高さを感じました。
セリフがほとんど現代語であるところが今までの「歌舞伎」とは違い、普通の演劇風ではありますが、ちゃんと歌舞伎の伝統や型、良さは余すところなく生かされていました。
なので、歌舞伎ファンも、また、歌舞伎を敬遠している方やヤマトタケルについて全然知らない方でも、十分楽しめると思います!
衣装やセット・演出が、普通の歌舞伎以上にとにかく華やかで派手なので、それらを見ているだけでも楽しいです。
さらに、テーマというか、ストーリーの主軸がしっかりしているので、物語の中に心情的にとても入っていきやすいです。

『古事記』は、奈良時代の作品ですから心理描写の奥行きが乏しく、ヤマトタケルの話もあらすじっぽくて、『古事記』を読んでいるだけではその人物像を掘り下げることまではできません。
でも、私は、その少ない情報の中で、精神的に子どもで、それゆえに父帝と叔母の愛を欲し、自分の力(武力)ばかりに頼ってしまうという、若々しくも未熟で、なんとなく哀れな感じのする人物だと思っていました。
その、『古事記』から読み取れるわずかな情報から、決して逸脱することなく、ヤマトタケルという人物に深い心情と人間味を持たせた脚本の素晴らしさには舌を巻くほどです。
とにかく、私にとっては、何もかも目からウロコ(笑)。

主役のヤマトタケルと、のちにそれにつき従うタケヒコは、市川右近と段治郎のダブルキャストなのですが、私は、1月の「雷神不動」を見て以来段治郎が気になっていたので、段治郎がヤマトタケルの回を観に行きました。
やはりキャリアの点から、タケヒコをやっている右近の方が実力は上だと感じましたが、強くて若々しくも、脆いヤマトタケルを演じるには、段治郎の方がふさわしいように思いました。とてもよく演じていたと思います!
欲を言うと、見得(みえ)をきる時にもう少し迫力がほしいかなぁ。……3階だからよく見えないのか?

前置きが長くなりましたが(苦笑)、なんとなくあらすじをまじえながら、公演の感想を。

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2008年1月30日 (水)

かぶき手帖2008

かぶき手帖2008
「かぶき手帖」を今年はじめて買いました♪

全歌舞伎役者のプロフィール&写真だけでなく、演奏家から脚本家・演出家にいたるまで紹介されているというマニアックぶり(笑)。
昨年6月に2歳3ヵ月ほどで初お目見得した藤間齋(いつき 市川染五郎の長男)ももう紹介されています。
確かに初お目見得はかわいかったですが……イイ家に生まれるっていいですね(^_^;)

それはともかく、知らない役者さんが出てきた時に調べるのにとても重宝しそうです☆
今年度版の特集は、「舞踊」。カラー写真つきでいろいろな演目が紹介されていて、なかなかおもしろいです。

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2008年1月16日 (水)

雷神不動北山櫻(新橋演舞場)

先日、初春花形歌舞伎 雷神不動北山櫻(なるかみふどうきたやまざくら)を見てきました。

かつて、2代目市川團十郎が3役務めたものを、市川海老蔵さんが5役に挑むということで話題になっています。
なので、歌舞伎を見に行ったんだか、海老蔵を見に行ったんだかというくらい海老蔵をお腹いっぱい見られるので、海老蔵が好きな方は迷わず行くべきという感じ(笑)。
海老蔵の演技が迫力があってよかったのもさることながら、全体的に演出もよく、見せ場もあり、なかなかよい舞台だったと思います。

今回、私は初めて新橋演舞場に行ったのですが、改装したというだけあって、歌舞伎座に比べて会場も座席もきれいで居心地が良かったですね~。
花道が視界に入らない西側2・3階席には、花道が映るテレビモニターがついていて、決して映りは良くないものの、雰囲気がわかるだけでもうれしかったです。
お店が多くて楽しいのは、断然歌舞伎座ですが(笑)。

…なんか、内容が盛りだくさんで、どう感想を書けばまとまるのか自信がないまま続きます(^_^;)

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